おはようございます。
金政興業(株) 常務 坂本 博講です。
昨日は、中学校PTAでのはたちの集いに参加してきました。
はたちの集い、市の成人式を終え卒業生が母校に帰り、お世話に
なった先生方や当時のスライドショーなどを見ながら同窓会的なこと
をするたにPTAお父ちゃんの会が会場設営及び交通整理、受付を
します。 参加させて頂き4回目ですが、例年学校の正門に立ち卒業生
に「おめでとうございます」と声掛けをすると「笑顔で、ありがとうございます」
と返ってくるのですが、今年は雨のせいかあまりにも返答しない素通りの子達
がほとんどでしたね。
成人、社会人になると人物評価の言葉として「挨拶ひとつできないやつ」というの
があります。 あいさつはできて当然、できなければ成人、社会人として半人前
とされるのです。 「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」
このような言葉自体に深い意味があるわけではありませんが、あいさつは、
人と人を結ぶ「心の架け橋」なのです。 相手を認め、尊重するという心の
表れがあいさつとなります。
成人、社会人になって、挨拶が照れくさいとか、面倒だという理屈は通用しません。
これからの人生、挨拶を大切にしなければいけないということを、よく考えて
20代、30代と頑張っていってほしいですね。
今日から、各現場始動しています。 正月モードからの気持ちを切り替え
安全管理を徹底してください。今年もご安全に!!!