おつかれさまです。
金政興業(株) 常務 坂本 博講です。
年度末、いよいよ大詰めです。 工事部をはじめ警備部もバタバタと
してきましたね。 工事部では竣工書類の作成でピリピリと警備部では
人の配置及び集めでピリピリとしとります。 この時期どうしても会社内
空気が悪いこと・・・・あと少し頑張って行きましょう。
組織の中でもコミュニケーションをよくするためにはどうしたらいいか??
企業のある限り永遠の課題ですね。
人間の意見、思想などの言葉、その他による相互の伝達ですが、一口
に言えばお互いに理解しあうということです。
会社関係、仕入れ先、外注先、上司、部下など、すべてお互いの立場、
利害、価値観の相違があるし、主張も異なります。
仕事をスムーズに進めるために、共通の理解を求めるのは並大抵のこと
ではありません。
コミュニケーションが円滑に行われない理由として、三つだけあげるなら
一、 相手を知らない(知ろうとしない)
二、 相手の立場を理解していない(立っていない)
三、 人間関係をうまくやっていない
が挙げられます。 自分の要求、欲求を相手に本当に理解して欲しいなら
まずこの三点を心がけることですね。
これらの点を万全にして相手に臨むなら、相手も心を開き、いつしか自分自身
の協力者、援助者になってくれ、スムーズに仕事も流れると思います。
スムーズに仕事を進めるコツを自分自身考えて行きましょう。